おつじ歯科医院が大切にしている思い
お子様にとって「優しい歯科医院」を目指します
泉佐野市日根野・おつじ歯科医院の院長は、現在、全国で1200名程度しかいない「小児歯科学会認定専門医」です。専門医としてレベルの高い治療を行うだけでなく、これまでずっとお子様への治療に携わり続けてきた豊富な経験をもとに、お子様にとって「優しい歯科医院」を目指します。
ご家族全員が通えるアットホームな歯科医院
歯科医院に対して敷居の高さをお感じで、なかなか足が向かない方も多いと思います。そうした方にも安心・気軽に通院していただけるように、アットホームな雰囲気作りを心がけています。乳歯が生え始めたばかりの小さなお子様からご高齢の方まで、ご家族全員のお口の健康をお守りします。
院長の「小児歯科治療」への思い
ずっと子供たちを診続けてきました
私は大学卒業後、ずっと子供たちの歯科治療に携わってきました。おつじ歯科医院を開業する前の勤務医時代も、ほとんど子供だけを診続けてきたのです。そうした経験から学んだことは、「お子様への治療にマニュアルはない」ということです。小児歯科学会認定専門医ということもあり、小児歯科治療に関する講演を依頼されることがあるのですが、そのたびに「お子様への治療」を言葉にすることの難しさを痛感します。小児歯科治療に関する技術的な本はあっても、「子供がどうしたら受け入れてくれるのか?」ということについて書かれた本はほとんどないと思います。ということは、他の先生方も独自の方法を習得しつつも、それを言葉で説明できないでいるのではないでしょうか。
治療の技術的なことと違い、
「どうしたら子供に受け入れてもらえるか?」
「子供を怖がらせずに治療するにはどうすればいいのか?」
ということは教科書やマニュアルでは学べるものではないと思っています。それは、実際の現場で経験を積んで身に付けるほかなく、だからこそ自分のこれまでの実績・経験は、地域の子供たちのお口の健康維持に大きな力を発揮するものと信じています。